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言葉の豆知識-コミュニティ・アート-

葉の豆知識-コミュニティ・アート- アーティストと市民がひとつになってコミュニティーを活性化するアート活動

福祉のシーンでも取り入れられる機会が増えている「コミュニティ・アート」とは。

芸術表現を通して、アーティストと市民が
ひとつになってコミュニティーを活性化する活動。

「コミュニティ・アート」とは、「アーティストが一般の人々と一緒に、あるいは彼らを指導する形でコミュニティー(地域)の中で行うアート活動」であるとされています。日本では、まだまだなじみの薄い言葉ですが、その歴史は、1960年代のイギリスで、「コミュニティーの再生にアートを活かそう」「芸術を市民にもっと開かれたものに」と、はじまったとされています。

その特徴は、「アート活動によって創作された作品だけでなく、そのプロセスにおいてアーティストと市民がお互いに得ることができたものすべてを芸術表現と考えること」です。時には「時間の共有」も含まれることがあります。

「コミュニティ・アート」は、美術や映像、演劇やダンスなどの作品の共同制作を目的とするとともに、芸術表現を手段として街の活性化や社会・環境などの問題解決を図ったり、アーティストと市民の協働作業を通じて市民生活の質的向上をもめざしています。つまりは、あらゆる人にアートを解放し、ともに創造することで、自らのコミュニティーを生き生きさせようという運動である、といえるでしょう。

プロセスやコミュニケーションを重視する「コミュニティ・アート」の取り組みは、障がいのある人たちや高齢者の人たちを含めた福祉のシーンでも取り入れられる機会が増えているようです。

コミュニティ・アート イメージ
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