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お役立ち情報-眼病の研究からリハビリまで。国内初の眼科施設が誕生-

お役立ち情報-眼病の研究からリハビリまで。国内初の眼科施設が誕生-

兵庫県神戸市に、12月1日、眼の病気の基礎研究から臨床への応用、治療、リハビリまでを担う、国内初の眼科施設「神戸アイセンター」がオープンしました。

ポートアイランド2期にある神戸医療産業都市に誕生した「神戸アイセンター」は、神戸市立医療センター中央市民病院と先端医療センター病院の眼科機能を集約・拡充した神戸アイセンター病院を中心に、人工多能性幹細胞(iPS細胞)による網膜再生医療の研究室や、細胞培養施設なども設置された、眼に関する様々なことに対応するワンストップセンターです。

 
神戸アイセンター外観

2階に併設されている「Vision Park(ビジョンパーク)」は、神戸アイセンターの玄関口として、見えない・見えにくい方、健常者の隔てなく、「眼」や「見え方」に関する情報を届け、ロービジョンケア(※)の普及をめざす施設です。
視覚に障がいがある人のリハビリや社会復帰をサポートするため、あえてスロープや段差などのバリアを作り、それらのバリアにどう対応していくか、ということを自然に考え学ぶことができる空間にもなっています。
また、突起物が光ったり音を出したりして位置を示すことで、ロービジョンの人も楽しむことのできるクライミング用の壁や、最新のデバイス(電子拡大鏡や、音声で時刻がわかる腕時計など)の紹介、セミナーやヨガ教室といった、様々なイベントを行うスペースも備えています。
「新しくてワクワクすることを集めて、皆さんが『必要とする何か』を発見、実践できる場所」をめざすというVision Park。視覚に障がいのある方はもちろん、視力の衰えを感じる高齢の方、眼の病気などの不安がある方も、訪れてみてはいかがでしょうか。

※:ロービジョンケア……通常の眼科治療では視力、視野、色覚などの視機能の低下(ロービジョン)が回復せず、日常生活に困難を抱える人への支援の総称。

(左)Vision Parkでのセミナーの様子、(右)クライミング体験の様子
*クリックすると大きな画像が開きます。

眼の病気について研究から臨床への応用、治療、リハビリまで対応する「神戸アイセンター」。地域の眼科の基幹病院としてはもちろん、近い将来、ロービジョンケアの重要な拠点として、新たな視覚障がい支援の形を提示してくれるのではないかと思われます。

詳しくは……

【神戸アイセンター ホームページ】
http://www.kobeeyecenter.jp/

【「ビジョンパーク」について】
公益社団法人NEXT VISION ホームページ
https://nextvision.or.jp/project/carefloor

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