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お役立ち情報-大阪で「障がいのあるひとの創作と市場」についてのシンポジウムが開催-

お役立ち情報-大阪で「障がいのあるひとの創作と市場」についてのシンポジウムが開催-

知的に障がいのあるアーティストたちの創作活動を支援し続けているアトリエ インカーブが、設立15周年を迎えます。

アトリエ インカーブ設立15周年記念シンポジウム  
*クリックすると大きな画像が開きます。

社会福祉法人 素王会のアートスタジオとして2002年、大阪市平野区に設立されたアトリエ インカーブ。スタッフの多くが社会福祉士であると同時に学芸員の資格を持ち、創作についての専門的な知識や技術をもって、18歳以上の知的に障がいのある現代アーティストたちの創作環境を整え、彼らが作家として独立することを支援し続けている、大阪のみならず全国的にもユニークな事業所です。
2005年にニューヨークでデビューして以来、国内外の現代アートを扱うギャラリーや美術館で展覧会が開催されています。2010年には「ギャラリー インカーブ|京都」を開廊。企画展を開催し、アートフェアに出展を重ねて来ました。障がいのあるアーティストを支援する人材を育てるための、有給のインターンシップ制度「[おなじ釜の飯]プロジェクト」を立ち上げるなど、活動の幅をさらに広げています。

上記のように、大阪を拠点にして、知的に障がいのあるアーティストたちの創作活動を支援してきたアトリエ インカーブが、設立15周年を記念してのシンポジウムを開催します。今回のシンポジウムのタイトルは「ATELIER INCURVE in ART FAIRS −障がいのあるひとの創作と市場−」。作家たちの独立をめざし、積極的に市場参加を進める過程で味わった迷いや落胆、手に入れた大きな希望などを通して、「アート×市場×福祉」というテーマについて考えます。
当日は、NHK・Eテレ「オイコノミア」で解説を務める経済学者の松井彰彦氏(東京大学大学院経済学研究科教授)による基調講演のほか、アトリエ インカーブのクリエイティブディレクターである今中博之氏との対談を通し、“障がいのあるアーティストの作品”が“あたりまえのアート市場”で販売される意味と可能性を探ります。また、ニューヨークや東京のアートフェアの現場に立つスタッフによる報告、アトリエ インカーブ作成の“作品を市場につなげるためのヒント集”の配布などが予定されています。
15年間の活動の蓄積を通し、障がいのあるアーティストの作品が正当に評価され、収入を還元するための市場と創作の可能性を探ろうという本シンポジウム。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、こうしたチャレンジについて知る/考えるひとつの良い機会になることと思われます。関心をお持ちの方はぜひ参加されてはいかがでしょうか。

[開催概要]
日時…2017年9月24日(日)13:30−17:00(開場13:00)
会場…大阪国際がんセンター1階ホール
参加申込〆切…9月21日(木)
*定員(200名)に達したため、キャンセル待ちの受付をしています。
資料代…500円(高校生以下無料)
*資料内容①作品の保管・販売のポイント②国内外のアートフェア情報
主催…社会福祉法人素王会アトリエ インカーブ
後援…大阪府・毎日新聞社

 
アーティストの作品の展示風景(©2017 atelier incurve)
*クリックすると大きな画像が開きます。

詳しくは……

「ATELIER INCURVE in ART FAIRS −障がいのあるひとの創作と市場−」
http://incurve.jp/sympo.html

シンポジウム特設facebookページ
https://www.facebook.com/incurve.AIinARTFAIRS/

*アトリエ インカーブでは、本シンポジウムの開催にかかる費用について、クラウドファンディングサービス「Ready for」で支援を募集しています。
詳しくは下記より詳細をご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/incurve-AIinARTFAIRS

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