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お役立ち情報-神戸発、視覚障がい者が活躍できる社会をめざす「isee!(アイシー)運動」-

お役立ち情報-神戸発、視覚障がい者が活躍できる社会をめざす「isee!(アイシー)運動」-

視覚障がい者が活躍できる社会をめざして、視覚障がいの現状についての情報を広く発信し、雇用の拡大などを狙う「isee!(アイシー)運動」が、神戸市の公益社団法人「NEXT VISION(ネクストビジョン)」(代表理事・三宅養三 愛知医科大学理事長・名古屋大学名誉教授)により、この2月から始められました。

iPS細胞(人工多能性幹細胞)による目の難病の治療法開発に取り組んでいる、理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーを設立発起人とした、「NEXT VISION」が担う「isee!運動」は、今まで、「社会から支えられる」側だった視覚障がいのある人たちに、「社会を支える」側になってもらうことを目的とした運動であり、主な運動内容として、下記を予定しています。

○視覚障がい者とその家族、医療関係者、福祉関係者などが集う「患者サロン」の開設
○視覚障がい者の就労支援の研究
○視覚障がいに関する、協力企業との共同研究
○啓発のためのアニメ作品の製作
○視覚障がい者の就労事例や様々なアイデアを集めて発表するコンテストを開催

運動開始に際し、高橋氏などが行った記者会見によると、日本国内の視覚障がい者(失明、弱視ほか)は約164万人。働ける人は少なくないものの、雇用率が低いために経済損失は年間8兆8000億円に上ると言われています。そんな現状を改善するため、視覚障がいのある人の雇用拡大をはじめとして、「これまでにない支援・サービスを展開する新しい形のロービジョンケア(※)」の実現(高橋氏談)をめざし始まった「isee!運動」。
NEXT VISIONは、将来的にはポートアイランド(神戸市中央区)に2017年秋完成予定の、目に関する最先端の研究・治療・リハビリ・就労支援などに対応する施設「神戸アイセンター(仮称)」に拠点を置き、活動を続けていく予定となっています。神戸発の新たな試みが、大きな動きとなって全国に広がるよう、応援していきましょう。

※ロービジョンケア……視覚障がい児・者へのリハビリテーションの総称。

 
「isee!運動」ロゴマーク
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詳しくは……

isee!運動 ホームページ:http://isee-movement.org/
公益社団法人NEXT VISION ホームページ:http://www.nextvision.or.jp/

イメージ写真  
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