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言葉の豆知識-ダイバーシティ

言葉の豆知識-ダイバーシティ 多様な一人ひとりの個性を互いに受け入れ、活かし、認め合えば、暮らしやすい社会がつくれます。

「違い(=個性)」を受け入れ、それを「価値」として活かし、認め合おう…

性別や年齢、学歴、職歴、国籍、人種、宗教など、人間一人ひとりが持っている「違い(=個性)」を受け入れ、それを「価値」として活かし、認め合おう、という考え方が“ダイバーシティ”、日本語では“多様性”と訳されています。

“ダイバーシティ”という考え方は、1960年代、アメリカの公民権運動などから生まれました。その目的は、アフリカ系アメリカ人や女性の積極的な採用、差別ない処遇を実現することでした。が、やがてそこに、障がい者や高齢者といった社会的に弱い立場にある人々を含めるようになりました。時代の流れの中で、概念はさらに広がりを見せ、今や“多様な生き方”を受容する考え方として一般的に使われるようになっています。

そのように、一般名詞化しつつある“ダイバーシティ”ですが、企業活動などにおいては、人々の差異や相違を認める段階で意識が留まってしまい、対等な関係づくりにまでは至らないという指摘もあります。結局、違いを認めても“仲間”と認識しなければ、良い関係は生まれないということなのでしょう。

最近は、“ダイバーシティ”というキーワードとともに、“インクルージョン”という概念がよく使われるようになってきました。次回は、この“インクルージョン”についてお伝えしたいと思います。

ダイバーシティ
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