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お役立ち情報-車いすスポーツ用品で拓く未来「日進医療器(株)」-

お役立ち情報-車いすスポーツ用品で拓く未来「日進医療器(株)」-

車いすスポーツの世界で活躍する選手たちを技術で支える、医療・福祉機器メーカーについてご紹介します。

日本時間の6月13日、FIFAワールドカップがブラジルで開幕。各国を熱狂させていますが、日本にはサッカーのみならず、車いすスポーツの世界で活躍する選手が大勢います。
とりわけ、今年3月のソチでの国際大会では、金メダル2個を獲得した狩野亮選手を筆頭に、チェアスキーはメダルラッシュでした。その選手団をはじめ、チェアスキー、バスケットボール、マラソンにレースなど、車いすスポーツに携わる人たちを技術で支え、注目されている車いすおよび医療・福祉機器メーカーが「日進医療器(株)」(愛知県北名古屋市)です。自動車産業を背景に、車いす生産が盛んな東海地区の中でも、約140機種の車いすを製造する、最大手といえるメーカーです。

創業者の故・松永和男氏が、昭和39年に東京で開催された障がい者によるスポーツの国際大会を見て、障がいのある選手が車いすを自在に操り、活躍する姿に感動したのが、車いす製造に乗り出したきっかけでした。昭和42年ごろには、使う人一人ひとりの体に合わせたオーダーメイド車いすの製造を開始、そのオーダーメイドシステムをさらに活かして、選手個々の特性に合わせ、数ミリ単位での調整が必要となるスポーツ用車いすも製造。職人による手作業が厚く信頼され、現在では海外でも多くの選手が日進医療器の車いすスポーツ用品を使用しています。
今回のソチの大会では、チェアスキーの日本選手団のために、重さ10キロ余のフレームを一割ほど軽量化した特別製のマシンを製造。その結果がどうであったかは、ご存知の通りです。

製造のみならず、自社のホームページには、車いすバスケットボール選手の吉田絵里架さんをはじめとするアスリートからのメッセージや、チェアスキー選手の森井大輝・狩野亮・鈴木猛史さんによるブログを掲載。さらに、車いすスポーツを始めるためのQ&Aコーナーなども作り、車いすスポーツの振興にも貢献しています。
すでに、次回2018年の韓国・平昌(ピョンチャン)大会に向け、チェアスキーの新モデル開発に乗り出す方針が決まっているという日進医療器。今後の車いすスポーツの発展に向けて、その技術力へさらなる期待がかかります。

フルオーダー方式で製造されるバスケット用車いす「NSB-08 リジッド」 独自の技術で雪上を駆けるチェアスキー
左:フルオーダー方式で製造されるバスケット用車いす「NSB-08 リジッド」
右:独自の技術で雪上を駆けるチェアスキー
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詳しくは……

●日進医療器株式会社ホームページ
http://www.wheel-chair.jp/

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