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【ICT体験レポート】第1回:ブレイルセンスオンハンド ユーザー体験レポート

ICT体験レポート:第1回 ブレイルセンスオンハンド ユーザー体験レポート

インターネット、電子メールはもちろん、話題の「radiko.jp」やDAISY図書、電子辞書……。
1台で多彩な機能が楽しめるオールインワンの視覚障がい者向けモバイル端末をご紹介します。

タブレット端末のように、これ1台で様々なアプリが楽しめる「ブレイルセンスオンハンド」みなさん、こんにちは。ドリームアーク編集部です。みなさん、「ブレイルセンス」ってご存知ですか?え、ご存じない。では、簡単にご説明させていただきましょう。
「ブレイルセンス」シリーズとは、点字キーボードによる各種操作が可能で、点字ディスプレイ表示と音声読み上げ機能を備えた視覚障がい者向け携帯情報端末(PDA)のことで、中でも「ブレイルセンスオンハンド」は、6点入力の点字キーボード、18セルの点字ディスプレイ、音声読み上げ機能を備えた世界最小・最軽量の音声・点字PDAです。文書作成、電子メール、Webブラウザ、音楽再生、DAISY(デイジー)図書再生、電子辞書(※辞書データ別売)、FMラジオ、GPSナビ機能(※地図データ別売)などがオールインワンされていて、気軽にどこにでも持って出掛けて快適なモバイル環境が楽しめます。視覚障がいのある人の、より行動的な日常生活を支援してくれるという、頼れる1台です。
この頼もしい「ブレイルセンス」に、さらに便利なアプリ「radiko.jp」が搭載されました。東日本大震災後のラジオに対する意識の高まりなどにより、2010年のサービス開始以来順調にユーザ数を伸ばしている「radiko.jp」は、ネットにつなげばいつでもどこでもパソコンなどで地上波ラジオが聴ける、インターネットラジオ配信サービスです。「ブレイルセンス」に搭載された「radiko.jp」アプリでは、点字キーボードで起動や選局ができるほか、各種情報を音声読み上げか点字で表示することができます。
これまでの「ブレイルセンス」シリーズでもFMラジオ受信は可能でしたが、電波受信状況によっては良質な音が提供できないという問題があり、電波状況に左右されずクリアな音質である「radiko.jp」を「ブレイルセンス」で聴きたいという視覚障がい者の方々の強い要望がありました。そうした要望に応えたいという静岡県立大学国際関係学部教授の石川准氏の熱意に株式会社radikoが賛同し、今回の「ブレイルセンス」シリーズ専用「radiko.jp」アプリの共同開発が実現したそうです。

ブレイルセンスオンハンドの特長
◎豊富なアプリケーション
ファイルマネージャー、ワードプロセッサー、歩行ナビゲーションシステム「GPSナビ」、予定帳、アドレス帳、電卓、コンパスなどを搭載しています。
◎インターネットとコミュニケーション
内蔵の無線LANでインターネットに接続可能。電子メールの送受信のほか、MSNメッセンジャーも使えます。
◎DAISYプレーヤー機能
DAISYプレーヤーでDAISY図書を読んだりメディアプレーヤーで音楽を聴くことができます。録音も可能、FMラジオも聴けます。
◎マルチタスク
最大7つのタスクを同時に実行することができます。
◎外付小型液晶ディスプレイ(オプション)
点字ディスプレイ上の情報は液晶ディスプレイにも表示されるので、晴眼者がサポートする際などに便利です。

今回の「ブレイルセンス専用radiko.jp」アプリ開発に携わられた株式会社メディアプラットフォームラボの香取啓志氏にお伺いしました。

「radiko.jp」に対する熱い思いを語ってくださった香取氏編集部:今回の開発はどういうポジションで関わられたのですか?
香取:私たち株式会社メディアプラットフォームラボは、インターネットでの大規模コンテンツ配信実績と技術力を持つNTTスマートコネクト株式会社と、「radiko.jp」のサービス提供主体である株式会社radikoと、「radiko.jp」の立ち上げ期から配信システムの設計・構築・運用に携わってきた朝日放送株式会社が共同出資して、平成24年7月に設立された生まれたての会社です。主に「radiko.jp」のプラットフォームとしての運営を行っています。今回の専用アプリの開発においても、プラットフォームの提供ということで関わらせていただきました。
編集部:アプリのベースを構築した、ということですか?
香取:そういうことですね。キー入力でアプリを起動させるとか、番組以外の付加価値情報を点字表示するなどの開発は、石川教授が担当されました。私たちは、放送局と通信事業者が持っているコンテンツ配信技術やノウハウを活用する会社です。コンテンツづくりやデバイスづくりではなく、プラットフォームの運営を行っています。その目的は、「ラジオが聴けない人に、ラジオの地上波を届け、ラジオの活性化を図る」ということです。
ラジオにより親しみやすく。シンプルなradiko.jpロゴ
編集部:つまり、ラジオの活性化を通して、社会に貢献するということですね。
香取:そういった意味では、マーケットの小さいデバイスに関しても、その存在に意義があるなら積極的に開発に関わりたいと考えています。今回のブレイルセンス専用アプリの開発もそういったカテゴリーに属するお話です。これからも、このようなオファーには積極的かつ協力的に関わっていきたいと思っています。
編集部:これからの方向性などをお聞かせ願えますか。
香取:「radiko.jp」をご覧いただけると分かってもらえると思いますが、音声情報だけではない付加価値情報を発信しています。それはテキストだったり画像だったりします。このように放送の多様化が、これからはますます進んでいくと考えられます。メディアが多様化することは、とてもいいことだと思います。私たちは、この多様化に存分に応えられるように、また視聴者の皆様に十分に楽しんでいただけるように、常に技術を向上させ、ノウハウを蓄積させていきたいと思っています。
編集部:ありがとうございました。
香取 啓志
-プロフィール-
香取 啓志(かんどり けいし)
株式会社メディアプラットフォームラボ
取締役 所長 兼 技術戦略部長
株式会社radiko
配信技術室長 兼 メディアセンター長

視覚障がいをお持ちの一般の方おふたりに
ブレイルセンスオンハンドのユーザー体験をしていただきました。

パソコン歴約10年の橋本さんの障がいの程度は弱視。旅行が大好きという行動派です。いつもはドコモらくらくホンベーシック2とICレコーダーを携帯してお出掛けになるとか。一方、能勢さんは全盲で、パソコン歴は約5年。点字が苦手で、パソコンのキー入力が得意だそうです。今回の体験レポートのナビゲーターは、社会福祉法人 日本ライトハウス情報文化センター サービス部の江島さんにお願いしました。橋本さんも能勢さんも、おふたりともブレイルセンスのことを、これまでまったく知らなかったということで、いったいどんな感想を持たれることでしょう。さあ、体験レポートのスタートです。
操作の説明をする江島さん(左)、橋本さん(中)も能勢さん(右)もブレイルセンスに興味深々のご様子

まずは、橋本さんに操作を体験していただきました。

江島:端末の下の真ん中に点字表示スペースがあります。ここに18文字の点字を表示していきます。その両隣りに縦に並んだキーが2つずつあります。これらはスクロールキーといって、パソコンに例えればカーソルを移動させるマウスのような役割をします。端末の真ん中にあるのがスペースキー。その両隣りに横並びで2つずつキーがあって、左からファンクション1、ファンクション2、スペースキー、ファンクション3、ファンクション4と5つのキーが並んでいます。端末の上の方には6点入力のキーが並んでいます。その右隣、つまり右端にあるのがエンターキーで、左端にあるのがバックスペースキーです。このように上の方には8つのキーが並んでいます。基本的な操作は、スクロールキーでメニューを移動させて、エンターキーで決定して行います。どのメニューを選んでいるのかは、点字表示に加え、点字と同期した音声ガイドでもお知らせします。
橋本:ほう、(点字を読みながら音声を聴いて……)点字と音声ガイドが同期していますね。これなら点字が読めなくても使えますね。あれ?Nって何やろ?
江島:それは“ショートカット”といって、ソフトを直接開くために入力する記号です。“N”と入力したら乗換検索を立ち上げることができますし、“S”と打てば、サピエを開くことができます。
橋本:6点入力キーの人差し指の部分のサイズは少し大きいですか?
江島:いえ、大きさは他の6点キーと同じですよ。ただ、操作しやすいよう指の長さを考えてレイアウトされているのか、位置が少し下に配置されています。
では、実際に「radiko.jp」の選局をしてみましょう。スクロールキーで「radiko.jp」を選んでください。出てきたらエンターキーで決定してくださいね。はいOKです。次は、放送局を選びます。スクロールキーでお好きな局を選んでみてください。
橋本:決定キーは、音声を最後まで聞かずに次々押してもいいのですか。
江島:大丈夫ですよ。
橋本:このリスト、下スクロールボタンで一番最後まで行って、さらに進むと一番最初に戻ることはできますか?
江島:いえ、ループはしていません。今まで押していたボタンと反対のボタン(上スクロール)を押して戻ってください。
どのキーで何をするのか、江島さんが丁寧に説明してくださいます

無事、お望みの放送局を呼びだすことができました。

橋本:(点字情報を読みながら……)点字で放送局名や番組名の情報が表示されるんですね。
江島:はい。他に現在流れている楽曲名やアーチストのライブ情報、トピックスとして局からの情報を配信したり、フェイスブックへのリンクを張ったりしている番組もあります。いろいろな付加価値情報が楽しめるのも「radiko.jp」の魅力のひとつなんですよ。
「いろいろな情報が点字で発信されているのですね」と感心する橋本さん

続いて、能勢さんへの説明をしていただきました。

能勢:説明の前にお伺いしたいんですが、ラジオってダイヤル回したらチューニングできるし、この機械を使わなくてもパソコンでも聴けるし……。ブレイルセンスの“狙い”って何なんですか?
江島:視覚障がいのある人が、点字と音声の両方で確認しながら操作できることが大きなポイントですね。それと無線LAN接続機能を搭載していますので、街なかの公衆無線LANスポット、モバイルWi‐Fiルータ等のアクセスポイントと接続することで、外出先でラジオを聴いたり、メールの送受信をしたり、これ1台でいろいろなことができるオールインワンというのも大きな魅力だと思います。
能勢:いろんなことができるという多機能になると操作がややこしくなるんじゃないですか?限られたキーでいろんな操作をするのは難しそうですね。持ち歩くのも大変そう……。
江島:いえいえ、充電式で、大きさもお弁当箱くらいのコンパクトサイズ。しかもケース付きなので安心して持って出掛けることができますよ。使っていただいたらわかると思いますから……、まずは、操作を説明しましょう。
「横で聴いていると、とてもややこしい操作のように感じました」と能勢さん

ということで、橋本さんと同様の操作体験をしていただきました。

能勢:ところでブレイルセンスのターゲットってどんな人なんですか?
江島:点字と音声で操作を確認しながら様々なことができるので、パソコンや点字ディスプレイの操作に不安な方でも十分にお使いいただけると思います。ただパソコンに似た操作が多いので、ある程度パソコンを使っていらっしゃる方を想定しているようです。これ1台でいろいろなことができるオールインワンのマシン……つまり今流行りのタブレット端末のように使っていただけたらと考えています。
能勢:持ち歩けるパソコン感覚……という感じなんですね。確かにパソコンに近い感覚で操作できました。橋本さんへの説明を聞いていたら、とてもややこしそうだったんですが、自分で操作してみると思ったよりずっと簡単でしたね。ところで、入力は点字だけなんですか?
江島:そうなんです。6点入力キーによる点字入力のみなんです。
能勢:私も含めてですが、中途視覚障がい者の方は、点字ができる人が多くなく、点字の普及率は意外と低いと聞いています。やはり、入力が6点入力だけというのは“点字の壁”を感じるのですが……。
江島:そうですね。しかしながら、SDカードやUSBにも対応しているので、パソコンなどのデータを取り込むことができますし、逆にパソコンへの出力も可能です。こういった機能を活用していただいて幅広く使っていただけたら、と思います。
能勢:辞書機能も点字入力なんですね。凝った文章を書くときにはパソコンが必要かもしれませんね。
「実際に使ってみるとパソコン感覚の簡単操作なんですね」と能勢さん

続いておふたりに「radiko.jp」の番組表チェックを体験していただきました。

江島:先ほどの選局と同様にスクロールキーとエンターキーで日時と局を選んでいきます。同じ局の違う時間帯の番組を選ぶのはスクロールキーですが、局を選ぶにはファンクションキーを使います。例えるなら、ラジオ番組表の縦軸つまり時間軸を選ぶのがスクロールキーで、横軸にあたる放送局を選ぶのがファンクションキーなのです。簡単でしょう。
橋本:なるほど!新聞の番組表を見る感覚でできるということですね。
能勢:あ!キーを押し間違えた!
江島:大丈夫ですよ。壊れませんから(笑)。
能勢:いえいえ、パソコンでもそうなんですが、キーを押し間違えると、へんなところに移動してしまって大変なことになるんですよ。
新聞の番組表を見るような感覚で、聴きたい番組を見つけることができます

ということで、「radiko.jp」の大まかな操作をすべて体験していただきました。

橋本:いろいろできると聞いていますが、「radiko.jp」を聴く以外にどんなことができるのですか。それを体験したいですね。
江島:先にも紹介させていただいた電子メールの送受信をはじめ、インターネットに接続したり、視覚障害者情報総合ネットワーク「サピエ」にアクセスして点字図書やDAISY図書をダウンロードして楽しんだり、ICレコーダーとして使ったりすることもできます。
橋本:DAISY図書のダウンロードをぜひ体験してみたいなぁ。
江島:こちらの操作も、基本は、音声ガイドを聴きながらスクロールキーとエンターキーを使っていきます。まず、ブロードバンドネットワークに接続した無線LANから「サピエ」のサイトにアクセスします。カテゴリーやタイトルを入力して検索して、探していた作品が見つかったら……ダウンロードという音声ガイドが聴こえたら、続いてエンターキーを押します。これで、ダウンロード終了。サピエを閉じて、DAISYプレーヤーを開き、ダウンロードしたタイトルを再生します。
橋本:へぇー、ほんとうにパソコンみたいな操作感ですね。
スクロールキーとエンターキーが中心の簡単操作です

ダウンロードしたDAISY図書を聴きながら、レポートは続きます。

能勢:昔の人と比べたら私はとても幸せだと思います。だって、点字でこれだけの書物を読むのって大変でしょ。でも、今はこうやって読み上げてくれるのを聴くことができるのですから……。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。
橋本:このプレーヤーは、ページ検索ができますか?しおり機能はついていますか?
江島:どちらも搭載していますよ。ページを飛ばして読み上げたり、しおり機能を使えば、一旦閉じて、次に開いた時に続きから読み上げることもできます。DAISY図書を再生しながら、点字で見出しなどの情報を読むこともできるんですよ。
能勢:これ1台で何冊くらい記録できますか?
江島:ブレイルセンスは4GBのフラッシュメモリを搭載しています。ただ、アプリに使ったりしますので4GBすべてにDAISY図書を記録するわけにはいきませんが、かなりの冊数を記録できると思います。SDカードにも対応しているので、こちらに記録しておいて楽しむという方法もありますよ。
能勢:カテゴリーやタイトルは、やはり6点入力なんですね。うーん、またもや“点字の壁”が。一度はあきらめたんですけど、点字入力に再チャレンジしてみようかなぁ。
橋本:ブレイルセンスは、点字図書にも対応しているんですよね。僕は、点字図書の方が本当の“読書”をしているイメージがあって……。でも寝る前の睡眠薬代わりに読んでいることが多いんですけどね(笑)。
能勢:私はやっぱりDAISY図書が多いですね。読み上げてくれるのを聴いていればいいので、食事の支度中などに、“ながら”で楽しめますからね。
「DAISYプレーヤーよりもコンパクトかもしれませんね」と感心のおふたり

ひととおりブレイルセンスの操作を体験されたおふたりに感想などをお伺いしました。

橋本:ラジオからパソコンからICレコーダーからDAISYプレーヤーから、みんな使える。これひとつあったら、いろんなことができそう。機能的には素晴らしいと思います。ただ、慣れるまでに時間がかかりそうですね。実際に使うとなると、ぜひ「持ち出して」使いたいですね。出先でDAISY図書を聴いたり、メールの送受信をしたり……。普段はケータイとICレコーダーを持ち出して使っていますが、これ1台で済めば手軽に外出できるようになりますね。そのためにも、技術的にたくさんのハードルがあるとは思いますがぜひGPSナビ機能を充実してほしいですね。僕は弱視なのでひとりで出歩くことができます。だから、ナビが充実すれば、行動範囲が大いに広がるんですよ。

「僕の行動範囲を広げてくれそうな頼もしさですね」

能勢:最初はややこしそうな機械やなぁ……と思いましたが、いざ使ってみて、これが使いこなせたら楽しいやろうな、と実感しました。昔は、電車の中ではテープレコーダーで音楽を聴くくらいしか楽しみがなかったのですが、これを持っていればいろんなことが楽しめます。長時間、乗り物に乗り続ける旅行のときなどに退屈しないで済みますね。そして、視覚障がいのある人専用に開発されているところも感心しました。最初から、視覚に障がいのある人を想定して開発されているので、使用者本位に作られているという信頼感が持てますね。できたら、パソコンの役割を果たすマシンとして使いたいです。なんとか、外付けキーボード対応にするとか、入力方法が広がるとうれしいのですが。

「旅行に持っていけば退屈せずに済みそうですね」

橋本:あと、具体的にどう手に入れるか、ですね。価格はおいくらなんですか?
江島:383,500円(非課税)になっています。ただ、厚生労働省の日常生活用具の認定を受けていますので、市町村など自治体の補助を受けることができます。補助の条件や程度は、自治体ごとに決められているので、お住まいの自治体に問い合わせてみてください。
橋本・能勢:補助が受けられたら、ぜひ、手に入れたいですね。

ということで、おふたりとも概ね良い評価をくださいました。①ラジオからインターネット、電子メール、DAISY図書、点字図書、ICレコーダー、GPSナビなどが1台で楽しめるオールインワン、②パソコン感覚でできる少ないキーでの簡単操作に魅力を感じていただけたようです。一方、①6点入力キーによる点字入力しかないこと、②多機能ゆえ使いこなせるかどうかの不安もあったようです。
これからもブレイルセンスは進化を続け、魅力を増していくことでしょう。視覚障がいのある方のことを第一に考えたマシンのこれからに、乞うご期待。

最後に、今回の体験レポートでナビゲーターを務めていただいた江島さんから、社会福祉法人 日本ライトハウス情報文化センターのご案内をいただきました。

江島:私たち社会福祉法人 日本ライトハウス情報文化センターのサービス部では、今回ご案内させていただいたブレイルセンスオンハンドをはじめ、点字ディスプレイでメモを取れる機器などを展示しております。また、パソコンやパソコンソフト、拡大表示装置や日常生活の中で役に立つ機器・便利グッズを多数取り揃えて展示・販売しております。私たちが丁寧に案内させていただきますので、機会があればぜひご来場ください。
「みなさまのお越しをお待ちしております」
社会福祉法人 日本ライトハウス情報文化センター
-プロフィール-
社会福祉法人 日本ライトハウス情報文化センター
〒550-0002
大阪市西区江戸堀1-13-2
電話 06-6441-0039(サービス部直通)
FAX 06-6441-1126
E-Mail : enjoy@lighthouse.or.jp
http://www.iccb.jp/
ブレイルセンスオンハンド日本語版
-製品データ-
http://www.extra.co.jp/sense/bsonhand.html#spec
[品名]
ブレイルセンスオンハンド日本語版

[仕様]
・サイズ:横17.2cm、奥行9.0cm、高さ2.7cm
・重さ:425g
・キーボード:パーキンススタイル
・点字ディスプレイ:18セル
・内蔵メモリ:4GB
・ネットワーク:無線LAN、Bluetooth
・対応Bluetoothプロファイル:FTP、シリアルポートプロファイル、DUN、A2DP、HID、LAP、PAN
(ただし、これらのプロファイルに対応の機器でもメーカーによっては動作しない場合があります。推奨周辺機器をご参照ください。)
・インターフェイス:USB OTG、SDスロット(SDHC対応)
・オーディオ出力:内蔵スピーカー、イヤホン端子
・オーディオ入力:内蔵マイク、マイク端子
・ナビゲーション:内蔵GPSレシーバー、内蔵電子コンパス(*別売の地図データ等が必要です。)
・バッテリー:着脱式リチウムイオン充電電池 スペア電池、充電器付き
・外付けキーボードには対応しておりません。
[対応ファイル形式]
・文書:TXT、DOC、DOCX、RTF、BRL、BES、HBL(ブレイルセンス形式)、BRF HTML/XML(ウェブブラウザ)
・メディア:MP3、MP4、WAV、ASF、OGG、WMA、M3U、Audible(AA、AAX)、WMV、FLAC、MID
・DAISY:Daisy 2.0/2.02、ANSI/NISO Z39.86(Daisy 3.0)、NIMAS、Bookshare.org
・録音形式:MP3、WAV

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