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言葉の豆知識-ゴールボール-

言葉の豆知識-ゴールボール- 反射力や瞬発力が必要なゴールボール パラリンピックでも採用されています

2012年のロンドンパラリンピックで、日本女子チームが金メダルを獲得したゴールボールとは。

今年(2012年)のロンドンパラリンピックで、日本女子チームが金メダルを獲得したことも記憶に新しいゴールボール。バレーボールコートと同じ長さ18m×幅9mのコートにサッカーのようなゴールを置いて、1チーム3名の2チームが、鈴入りのボールを相手のゴールに入れて得点を競うスポーツで、視覚障がい者向けの競技として知られています。
重さ1キロ以上のボールを、相手のゴールに向けて投げ、自陣のゴールを体を壁にして守るというハードなプレーが魅力のひとつ。相手がボールを投げてから受け止めるまで、わずか1秒という選手もいて、瞬時に鈴の音に反応できる反射神経や瞬発力が要求されます。

もともとゴールボールは第2次世界大戦で視覚に障がいを受けた軍人たちのリハビリテーションプログラムでしたが、1946年に競技として紹介されたものがその始まりとされています。その後、世界に広がり、パラリンピックに公式種目として採用されるなど、今では国際的な競技に発展しています。

日本に初めて紹介されたのは1982年。その後、1994年には日本ゴールボール協会が設立され、第1回日本ゴールボール選手権大会が東京都多摩障害者スポーツセンターで開催されました。以降、同大会が毎年各地で開催されているほか、同大会の予選会を兼ねた東日本大会、西日本大会も開催されています。

ゴールボールは、全プレーヤーがアイシェード(目隠し)をつけて競技します。つまり、視覚に障がいのある人もない人も一緒になってプレイできることから、障がいの有無を問わず、楽しめるスポーツといえます。

■日本ゴールボール協会
http://www.jgba.jp/

ゴールボール
2012年ロンドンパラリンピックでの試合の模様
画像提供:日本ゴールボール協会(転載・転用等禁止)
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